おこめのおやつ

米粉を使ったクッキー・パン、おせんべいやお餅などの「おこめのおやつ」や、おこめについてつづります。

米粉と言っても一括りにできない!? 加工の仕方で多種多様に変化するおこめ

   

 

おこめの粉の種類って、知ってますか?

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「米粉」って、近年普及してきた言葉だと思うのですが、
よくよく考えてみると、上新粉や白玉粉だって「米粉」だよなぁ。

そんなことを、スーパーの粉売り場で
商品を探しながら思いました^^;

 

でも、じゃあそれらの違いって何?

米粉って言われてるものは昔からある粉と何が違うの???
ということで、以前におこめの種類をまとめましたが
米粉についてもまとめてみることにしました。

 

 

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米粉に使われるおこめの種類

  • 粳米(うるちまい) ←いつもたべてるおこめ
  • 糯米(もちごめ) ←おこわとかおもちに使うおこめ

 

製造方法は2種類ある!

  • 糊化食品(アルファ型)・・・熱を加え糊化したもの
  • 生粉製品(ベータ型)・・・生のままで粉にしたもの

※糊化(アルファー化)とはでんぷんに水と熱を加えることで、
デンプンの分子が変化して糊状になること。

 

糊化食品(アルファ型)の粉

糯米(もちごめ)からつくられた粉

  • 寒梅粉
  • 上南粉
  • 微塵粉
  • 落雁粉
  • 道明寺粉

粳米(うるちまい)からつくられた粉

  • 微塵粉
  • 上南粉
  • 乳児粉

 

生粉製品(ベータ型)

糯米(もちごめ)からつくられた粉

  • 白玉粉
  • もち粉(求肥粉)

粳米(うるちまい)からつくられた粉

上新粉(米の粉)

 

 

上新粉=米粉?

調べてみると、「米粉」とされているものと「上新粉」は
一緒のような表記も見受けられました。

でも、わざわざ使い分けられている。

何がちがうの?

 

いわゆる「米粉」は昔ながらのおこめの粉に比べて粒子が細かい!

一般的に「米粉」の言葉で売られている粉は、
上新粉よりさらにきめ細やかな粉を指しているようです。

現代の技術向上があってこそできた粉なんですね。

白米のおこめの粉を見てきましたが、玄米から作られる粉もありますよね。

こちらも抑えておきたいですね。

 

 

 

 

玄米粉も、製造方法がいろいろある

  • 玄米を焙煎して粉にしたもの
  • 玄米を蒸し、乾燥、粉砕して粉にしたもの
  • 玄米を生のまま粉にしたもの

呼び方は特に違いはなさそう?

生のタイプだけ、生玄米粉と呼ばれるのかな。

 

おこめのいろんな顔がみえてきました

米粉の種類がたくさんあるのはわかりました。

でも、それぞれどう違うのかわかりません^^;

この粉の違いを次回見ていきたいと思います。


 - おこめの粉の種類